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By John and Hiromi Stemmons |
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2003年,少し遅い夏休みをとって北海道に行きました。 全走行距離は 2,491.3Km, 小樽−新潟間のフェリーは往復で 1,408kmということで、日本の北半分を合計 3,900km 動きました。 今回の冒険は新しい体験や事件に満ち溢れ、とてもイキサイティングです。 あなたもこの旅行に便乗してみませんか?i |
北海道を図のように周りました。水色の円の中にあるのは, かつて日本が固有していた北方領土です。第二次世界大戦で日本が負けた時にロシアが一方的に取っていったそうです。その中で納沙布岬の最東端に一番近い貝殻島は、わずか3Km沖にあるそうです。 一番近くて一番遠いふるさとでしょうね。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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この夏もう一度北海道に行きたいと思っていましたが,資金はまったくありませんでした。"北海道に行くチャンスはこれから何度もあるだろうし,今年はどこか別の所に神が導いているのかもしれない。"
と考え,伊豆や仙台付近にある高山ビーチ等を検討しましたが,なかなか決まりません。 北海道への思いもまだ強く残っています。 そんな時, フェリーの往復代に相当する資金が予期していない形で与えられました。神が私たちの思いを知っていて与えてくれたものだと確信しました。 だから北海道に行こうと決めました。 十分な資金が備えられ旅行を楽しめるように、信仰に立って神に祈りました。 神は私たちの期待をはるかに越えた金額を、まったく期待していなかったところから注いでくださいました。 私たちの神は常に真実で、常に私たちに良いことをしてくださいます。 このページは神への栄光として作りました。何処に行く時にも、神は私たちのただ中におられ、ご自分を現してくださいました。 私たちの旅行の安全や地震の時の守りを祈っていてくださった方々にも感謝します。 |
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